奥が深いな「人形焼」in浅草

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人形焼 日々のこと

久しぶりに浅草へ。

仲見世通りから良い匂いにつれられて、人形焼を二袋も買ってしまいました,

どうやらこしあんと、つぶあんの2種類らしい。

私はどちらかというと、こしあん派ではありますが、両方購入しました。(アイキャッチ画像参照)

人形焼き二種類

これまた久しぶりの人形焼!

人形焼とカステラ焼がごちゃまぜになってしまいがちですが、もみじ饅頭みたいで美味しいですね。

浅草では天ぷらとか食べたいところですが、それはもっと大人になってから(笑)

食べてみて、やはりこしあんの方が好きだなと思いましたが、8個入りをペロリとたいらげてしまいました。


そもそも人形焼きってどうして浅草名物になっているのでしょう?

元々はその名の通り、人形町で生まれて、盛んに作られていたものを、浅草に移った職人が浅草で広めたそうです。

今では人形町では人形焼きの老舗は2店舗しかないとのこと。

生まれ故郷人形町よりも、浅草の名物になっているのを職人たちはどう思っていたのでしょう。何とも、複雑なものです。

ということで、「人形焼」は歴史ある日本の郷土お菓子ということが分かりました。

そうして、もう8個を美味しくいただいたのでした。

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