毎日チェックするYahoo!ニュースにこんな見出しのニュースがありました。
ホスト沼で高額ツケ払い❝売掛禁止条例❞提案も・・・
というもの。
内容よりも私が気になったのは、当たり前のように❝売掛金❞という言葉が使われていること。
簿記の世界では売掛金なんて当たり前のように使われているのですが、私は簿記を勉強するまで聞いたことがありませんでした。
それが、こうしてニュースのトピックに使われていることに驚きつつも、今までは気にならなかったものが、簿記を勉強したからこそ分かる用語が世の中には沢山溢れていることに気づきました。
そして❝売掛金❞という言葉に、自分の興味センサーが引っ掛かったことが何よりも大発見でした。
今までの私なら❝売掛金って何?❞となるか、分からないから気にも留めなかったと思います。
勉強をすると世界が拡がる、ということを改めて体感しました。
世の中にある「常識」と言われていることに、いかに今までの自分が知らずに生活してきたのだなと思うと、合格こそまだしていなくても、簿記を勉強している意味があったなと思いました。
勉強wpする意味や、成果を肌で感じることが出来た貴重な体験でしたし、これからも色々なことを学んでいくことを止めてはいけないなとつくづく思った、秋の朝でした。
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