半年使ってみた感想!マネフォ for 住信SBI版

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マネフォ半年 お金のこと

住信版に切り替えて約半年が経ちました。半年の中で私の中の設定ももろもろ変わり、負債処理を含めての一つの答えが出ましたので、そちらを紹介していきたいと思います。

生活インフラの変更

今までは水道、電気、ガス、年金などの支払いをdカードにしていました。

しかしながらマネフォとの連携をする際にワンタイムパスワードを求められることが段々と面倒になってきたこと。

ゴールド会員なので、年間費11000円払うのがしんどくなったことも含めて解約を準備している段階に来ました。(今まで絶対手放さないと思っていたのにね)

そこで全ての請求を楽天カードに切り替えました。

負債の引き落とし口座もみずほ銀行から楽天銀行へと変更しました!

(健康保険に関しては楽天のpay-easyを使っておりますが)

楽天カードになると更新が楽なのですぐに反映され、管理しやすくなりました。

残るは携帯代&Wi-Fi代も次のdカード更新前には楽天に移行していきたいと思っております。

とにかくdカード解約に向けて!!

連携口座数の減少

現在私が登録しているのはこちら。

1 財布(まだまだ現金支払いが必要)

2 みずほ銀行(通信費、都民共済の引き落とし・家族への最終ライフライン)

3 楽天銀行

4 dカード(月に一度くらいの更新)

5 楽天カード

6 WAON(スーパーでの買い物のため)

7 Amazon(明細がきちんと出るため)

8 住信SBIネットバンク(貯金・生活防衛資金・現金返済用貯蓄のため)

9 個人事業主用の地銀口座(紐づけしていないので手入力。屋号あり)

10 負債口座3件

これだけでもちょっと多い気がしますね(笑)

でも以前はこれに使っていない三井住友銀行、UFJ銀行、ゆうちょ銀行、家賃支払いだけのための地銀口座、d払いがあったのですから、自分的にはだいぶすっきりしたかなと思っています。

負債処理の仕方

以前にも紹介しましたが、私は負債3件抱えております。

(半年前までは4件だったので、一つ完済し、すっきりしました!!)

そのために手動で口座を作ったことはこちらのブログでも紹介しました。

あれからいかに自分が管理しやすくなるのか考えたところ、振替をした後に手入力で支出をすることでお金が減っていくのが分かりやすくなりました!

楽天銀行から引き落としされた際に、負債口座と振替えし負債を減らす(このことで負債残高が分かりやすくなります)

でも実際は自分のお金が減っているわけですよね?

それを負債口座と連携してしまうと把握できないので、引き落としが行われたタイミングで支出として記入します。私の場合は「その他特別な支出」に「返済」という中項目をつけて。引き落とし先は「なし」にします。

そうすることで、楽天銀行からの二重計上を防げて、お財布や、カードから引き落としされたわけでないということになります。

とにかくお財布を使いたおす

住信SBIネット銀行の優秀機能、月2回の自動引き落としサービスを使えば楽なのはわかるのですが、私は口座に残高があまりないことや、引き出すタイミング・金額が毎月違うので中々活用できないでいます。

そして以前は何にいくら振り分けたか分からなくなるかもと思い、みずほ銀行のATMで「家賃~円」「貯金~円」「返済用~円」など、費目ごとに分けて引き出していました。

しかし、最近では全部まとめて、マネフォ上では一旦お財布に入れて、そこから一つずつ振り分けていけばいいのだと気づきました。

全部お財布から振り替えていくというだけの話なので!これがATMの苦痛を和らげてくれるのに本当に助かっています!

まとめ

1 まずはお金の流れを集約すること

2 連携口座数は最小限にすること

3 負債返済は支出管理必須

3 お財布機能は一時保管場所にもなる

これがこの半年使ってみた中で、私なりの工夫と大発見でした!

有料版に切り替えたらもっといろいろなことが出来るのは分かっていますし、有料版にするなら無印お方がいいのだろうと思うので仮の家計簿にはなりますが、それにしても無料版でこれだけ使えていれば個人的には現状満足いっております!

皆さんの何かの参考になったら嬉しいです!!

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