お金がないないと言っている、お金に不自由している人には特徴があるので、自戒の意味も込めて3つ紹介していきます。
全て当てはまる人は要注意です。
物事の優先順位がつけられない
忙しさにかまけて、「今」「何を」しなくてはいけないのかが、きちんと把握できていないことがあります。
言うなれば計画性がなく、目先のことしか考えられないということです。
勿論「今が楽しければいい」という発想は誰しもありますが、その中でも楽しく生きるには必要なことを長い目でしていかないといけないこともあります。そういうところにはついつい目を背けてしがちなんですね。
「宵越しの金は持たねぇ」という時代は終わりました。
計画的に楽しく生きていきましょう。
自分に甘い
何かにつけちゃあ「ご褒美」と言って無駄な出費をしていませんか?
確かに自分を褒めてあげたい時もあるのはわかります。しかし、それが今の自分の経済状況と、自分のパフォーマンスに匹敵するのかよくよく考える必要があります。
ストレスで暴食してしまうことが多い人は、ストレスをため込まない自分でありましょう。
部屋が汚い
自分の持っているものをきちんと把握できていないからお金は貯まりません。
無駄なものにお金を使って、「買ったこと」で満足しているなんてことはありませんでしょうか?
世間でミニマリストブームが起こっているのは、世間がお金を貯めようとしているブームだと認識しましょう。
本当に必要なところにお金をかけて、好きなものに囲まれて、楽しく生きるためにも要らないものは処分しましょう。
まとめ
今回は簡単に代表的なものを取り上げてみました。
貧乏マインドから脱却していくには時間がかかるかと思いますが、一緒に頑張っていきましょう!
私も気を付けるようにします。
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